原木椎茸の未来を担う
栽培の仕方
A
植菌後活着(椎茸菌が原木に食いつく)まで済ませた木(榾木)を直射日光の当たらない、雨の掛かる植え込みの下など置きます。約40度の角度で立てかけます。7月頃に天地返し(上下を変えてつみかえる)をします。10月頃発生が始まりますのできのこを取れるように間隔をあけるようにします。
B
植菌後半年以上経過して椎茸菌が充分に蔓延した榾木
直射日光の当らない日陰に置きます。10月始め雨に当ると発生が始まります。池などきれいな冷たい水に一晩浸水して並べて置くと多量に発生します。ナメクジに食べられますので注意して下さい。
栽培の仕方
4月頃に庭先の地面に埋め込みます。全体を埋め、上に2cmくらい土を掛けておきます。大きいプランターでも同じようにします。雨に当ればよいのですが、そうでなければ10日に一度位 散水します。9月下旬頃発生が始まります。
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